行動指針
1) プログラムでは、子ども自身が、自分なりに感じたことや考えたことを自発的に表現したり、身体を自由に動かすことによって生まれる感動や喜びを体現(体験)できる。
2) 学校や塾等で行われている正解や不正解、点数をつけて子どもを評価・採点していく形式ではなく、一人一人の子どもの個性や表現を尊重していく形式で、プログラムを行っていく。
3) プログラム実施中は、講師が主導になるのではなく、子どもたちの表現によって、プログラムが進行していく。
4)基本的に、講師側から、強制や指導等は行わない。子ども達が、物語(素話)の世界等へ自然に入ってくるのを待つということを心がける。
5)プログラムを通して、子どもたちには、一人一人が物語の主人公になって、遊び、表現していくことで、自分や他のお友達を好きになること、そして、大事にしていく大切さを一番伝えていく。
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